司馬遼太郎先生に ”人の生き方の基本” を教えてもらった
特に「坂の上の雲」では、状況下で当事者になったときの、人間性について教えてもらった
山本権兵衛、秋山真之、東郷平八郎の生き様に凄く影響を受けた
司馬遼太郎記念館を訪問
2003年の賀状にした
昨年読んだ
『五色の虹』 満州建国大学卒業生たちの戦後
に国格の歴史を知る
台湾人卒業生が言う
「中国人は利で動く、朝鮮人は情で動く、日本人は義で動く、日本人はポストさえ与えておけば、或いはポストを与えると約束さえしておけば極めて忠実に動くから、一番簡単なんだよ」 つまり肩書で我を忘れる!
和書
今年 169冊
<和書読書>
■「
盡信書
ことごとく しょ しんずれば
、
則不如無書
すなわち しょ なきにしかず
」 (書いてあることを信じ、自分の頭で考えないのは)
■「なんにも知らないバカがいるし、なんでも知ってるバカもいる」と内田百閧ェ言ってる
(知っていても応用力、実践力がなければ、なにも知らないのと一緒だと)
2018年読書本
2017年175冊
2016年の読書
2015年以前の読書
★中学校の図書室で読んだ、今も忘れられない本 大人になって
座右の書
とした
<ナポレオンと四人の少年の中の一節> 「君も大人になってゆくと、よい心がけをもっていながら、弱いばかりにその心がけを生かしきれないでいる、小さな善人がどんなに多いかということを、おいおい知ってくるだろう。 世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない。 人類の進歩と結びつかない英雄的精神も空しいが、英雄的な気魄を欠いた善良さも、同じ様に空しいことが多いのだ。 君も、いまに、きっと思いあたることがあるだろう。」
・
国家と教養
藤原正彦
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「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史
百田尚樹 有本香
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レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿を解読する 手稿から読み解く芸術への科学的アプローチ
フリッチョフ・カプラ
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もっと知りたいレオナルド・ダ・ヴィンチ 改訂版:生涯と作品
裾分一弘
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夏王朝は幻ではなかった 1200年遡った中国文明史の起源
岳南
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フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体
藤岡換太郎
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デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂
落合陽一
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日本再興戦略
落合陽一
12/4
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人生の気品
11/26
160・
日本国記
百田尚樹 国を愛し誇りに思う意識が強くなりますよ
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ニッポン2021-2050データから構想を生み出す教養と思考法
落合陽一 猪瀬直樹 素晴らしい構想だけに阻害する保身老害の構造改革を望むよ
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魔法の世紀
落合陽一 人の知欲を満たす映像と記事はPropagandaと思わなくちゃ
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超AI時代の生存戦略 シンギュラリティ<2040年代>に備える
落合陽一 文技両道の秀才
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日々是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
森下典子
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映画で語るアイルランド 幻想のケルトからリアルなアイルランドへ
石見寿子
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街道をゆ<31>愛蘭土紀行2
司馬遼太郎
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街道をゆ<30>愛蘭土紀行1
司馬遼太郎
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トランプのアメリカに住む
吉見俊哉
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ニュートリノで探る宇宙と素粒子
梶田隆章
150・
老いと孤独の作法
山折哲雄
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ゲノムが語る生命像
本庶佑
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バカとはつき合うな
堀江貴文 西野亮廣
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入門 AIと金融の未来
野口悠紀雄
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お金2.0 新しい経済のルールと生き方
佐藤航陽
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失敗だらけの人類史 英雄たちの残忍な決断
ステファン ウェイア
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歴史は実験できるのか 自然実験が解き明かす人類史
ジャレド・ダイヤモンド
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なぜ日本企業は勝てなくなったのか:個を活かす「分化」の組織論
太田肇
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サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福
ユヴァルノアハラリ
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サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
ユヴァルノアハラリ
140・
他動力
堀江貴文 その通りだが人には信長のような魅力が不可欠
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10年後の仕事図鑑
堀江貴文 落合陽一
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革命のファンファーレ 現代のお金と広告
西野亮廣
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映画になったシェイクスピア シェイクスピア映画への招待
狩野良規
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スクリーの中に英国が観える
狩野良規
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未来を読む AIは世界を滅ぼすか
ジャレド・ダイヤモンド これは読むべきですよ、特に若者は 幾つもの課題を克服しないかぎり未来はない
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日本が売られる
堤未果
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一分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
伊藤洋一
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いろごと辞典
小松奎文 素晴しい、凄い、良くここまで色は無限・・・
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ハリーポッターと魔法の歴史
ブルームズベリー
★
ハリーポッター:魔法の歴史(大英博物館の探検)
130・
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
スコットキャロウェイ Google Apple Facebook Amazon
ベゾス
協調より個のアイデアが優先される組織
阿呆が千人集まっても
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「考える頭」のつくり方
外山滋比古 外山先生、殆どの人は考える頭がないから、つくれないんですよ
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アメリカ史のなかのアーミッシュ
大河原眞美 ペンシルバニアにいた時ランカスターを訪れた
アメリカの多様性を深く感じた
記憶があるので
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特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー ノーベル文学賞受賞記念講演
カズオイシグロ
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学びを結果に変えるアウトプット大全
樺沢紫苑 インプットだけでは身につかない
Inputは見聞読30% Outputは学習30%+自分のアイデア工夫40%
持論
:口先理屈では自転車に乗れない
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幸田露伴の語録に学ぶ自己修養法
渡部昇一 いい本です 露伴も昇一さんも人間として素晴しい
・
一冊で分る『坂の上の雲』
谷沢永一 知識力と感受力、読解力の強さで、司馬先生の代表作を丁寧に解析している
・
AI 2045
日本経済新聞社 人間は未知のことに不安を感じ騒ぐが、未来は誰にも分らないてことかな
・
インド シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?
武鑓行雄 地政学のない農耕民族的な考え方から抜け出せない日本
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AIvs. 教科書が読めない子どもたち
新井紀子 読解力があるか否かが、すべてを決める いい本です
120・
知的な聴き方
外山滋比古 3分喋れらせれば、どの程度の知的な話かが分かる、同等以上でないと聴きたくなくなる
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昭和の怪物 7つの謎
保阪正康
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日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実
吉田裕 戦中の前線の現場が実際はどうだったのかを知る 第一級の本です
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すごいトシヨリBOOK
池内紀 NHK-FMの
日曜喫茶室
を聴いていた 穏やかで切り口が多面的な人だった
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中国5千年の虚言史
石平
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ビッグヒストリー
デヴィッドクリスチャン
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紙つぶて
谷沢永一
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知的文章術
外山滋比古
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宇宙137億年の歴史
佐藤勝彦
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時間とはなんだろう
松浦壮
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西行その聖と俗
火坂雅志
110・
『徒然草』の歴史学
五味文彦
・
鴨長明伝
五味文彦
・
『枕草子』の歴史学
五味文彦
・
人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵
・
老化はなぜ進むのか 遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム
混同祥司
・
もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
R.ダグラス フィールズ
・
科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで
三田一郎
・
シェイクスピアの人間学
小田嶋雄志
・
シェイクスピアの恋愛学
小田嶋雄志
・
EVと自動運転 クルマをどう変えるか
鶴原吉郎
100・
シェイクスピア百科図鑑
ADカズンズ
・
シェイクスピア大図鑑
スタンリーウェルズ
・
シェイクスピア カントリー
スーザン・ヒル
・
シェイクスピアの世界
フランソワ・ラロック
・
王様でたどるイギリス史
池上俊一
・
映画で楽しむイギリスの歴史
吉田徹夫
・
シェイクスピア名言集
小田島雄志
・
フィレンツェ 比類なき文化都市の歴史
池上俊一
・
あらすじで読むシェイクスピア全作品
河合洋一郎
・
マンガ日本の歴史全1〜55巻セット
石ノ森章太郎
90・
歴史とは何か
岡田英弘
・
ホメーロスの オデュッセイア物語
(上下) 高杉一郎(翻訳)
・
源氏物語を知っていますか
阿刀田高
・
シェイクスピア 人生劇場の達人
河合祥一郎
・
中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌
高橋和夫
・
インド哲学10講
赤松明彦
・
生き残った帝国ビザンティン
井上浩一
・
「産業革命以前」の未来へ ビジネスモデルの大転換が始まる
野口悠紀雄
・
イスラームの歴史 1400年の軌跡
カレンアームストロング
・
プロテスタンティズム 宗教改革から現代政治まで
深井智朗
80・
万里の長城 攻防三千年史
来村多加史
・
聖書考古学-遺跡が語る史実
長谷川修一
・
古代インドの思想:自然 文明 宗教
山下博司
・
龍樹
中村元
・
初めてのインド哲学
立川武蔵
・
仏教、本当の教え インド、中国、日本の理解と誤解
植木雅俊
・
中国文明の歴史
岡田英弘
・
世界史の誕生 モンゴルの発展と伝統
岡田英弘
・
イスラーム思想史
井筒俊彦
・
意識と本質
井筒俊彦
70・
多神教と一神教 古代地中海世界の宗教ドラマ
本村凌二
・
一神教の誕生 ユダヤ教からキリスト教へ
加藤隆
・
なぜ中国は民主化したくてもできないのか 「皇帝政治」の本質を知れば現代中国の核心がわかる
石平
・
イスラーム文化 その根底にあるもの
井筒俊彦
・
古代オリエントの宗教
青木健
・
空海の風景
上下 司馬遼太郎 <蔵書>
>>>歳のせいか?いろいろ考えていると、経典に近づいているので、司馬先生がどう解釈したか知りたくて再読
・
近代日本ー五〇年 科学技術総力戦体制の破綻
山本義隆
・
文選<詩篇>
内田泉之助
・
万葉集の心を読む
上野誠
・
中国の大盗賊 完全版
高島俊男
60・
日日平安
山本周五郎
・
E=mc2のからくり
山田克哉
・
『三国志』を読む
井波律子
・
三国志
吉川英治 <第五刷発行昭和54年の蔵書> (
青空文庫 吉川英治
)
・
項羽と劉邦
上中下 司馬遼太郎 <蔵書>
・
京劇鑑賞完全マニュアル
趙暁群
・
項羽と劉邦の時代
藤田勝久
・
京劇と中国人
樋泉克夫
・
京劇読本
朝日新聞社
・
京劇の世界
徐城北
50・
京劇への招待
魯大鳴
・
京劇入門
魯大鳴
・
宇宙と人間7つのなぞ
湯川秀樹
・
百年の手紙
梯久美子
・
ハーレムの闘う本屋
ヴォーンダ ミショー ネルソン
・
世界をつくった6つの革命の物語
スティーブン・ジョンソン
・
世界の技術を支配する ベル研究所の興亡
ジョン・ガードナー
・
なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史
石平
・
百歳の力
篠田桃紅
・
正倉院宝物:181点鑑賞ガイド
杉本一樹
40・
生命は細部に宿りたまう ミクロハビタットの小宇宙
加藤真
・
張学良の昭和史最後の証言
臼井勝美
・
生命の灯となる49冊の本
中村桂子
・
生と死のことば 中国の名言を読む
川合康三
・
鴨長明:自由のこころ
鈴木貞美
・
ルネッサンスの光と闇
高階秀爾
・
中国名言集 一日一言
井波律子
・
おもしろ古典教室
上野誠
・
書淫日記:万葉と現代をつないで
上野誠
・
怪力乱神
加藤徹
30・
中国人の腹のうち
加藤徹
・
みんなの万葉集
上野誠
・
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」
山口周
・
絵でよむ漢詩
加藤徹
・
漢文の素養 誰が日本文学をつくったのか
加藤徹
・
秘すれば花
渡辺淳一
・
暴力の人類史 下
スティーブン・ピンカー
・
絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか
更科功
・
プラトンの哲学
藤沢令夫
・
暴力の人類史 上
スティーブン・ピンカー
20・
大人のための図鑑 脳と心のしくみ
池谷裕二
・
つながる脳科学
理化学研究所
・
重力で宇宙を見る
二間瀬敏史
・
神経とシナプスの科学
杉春夫
・
これでわかるニューロンの電気現象
酒井正樹
・
論語物語
下村湖人
・
論語
金谷治
・
日本人にとって美しさとは何か
高階秀爾
・
京劇 「政治の国」の俳優群像
加藤徹
・
論語力
于丹
・
中国古典からの発想 漢文 京劇 中国人
加藤徹
・
漢詩入門
一海知義
・論語と私
金谷治
・
孔子
井上靖
・
西太后
加藤徹
・
漢詩の絵本
加藤徹
・
漢文力
加藤徹
・
梅蘭芳 世界を虜にした男
加藤徹
・
本当は危ない「論語」
加藤徹
・
貝と羊の中国人
加藤徹